こんにちは!ふじまるです。
今日は、パーソナルトレーニングジム開業に向けて
お店のロゴを早めに考えよう!という内容です。
目次
ロゴとセットで準備しておくもの4つ
まずは、ロゴと一緒に下記4つを揃えましょう。
- お店の名前
- 住所
- 電話番号
- お店のホームページ
まだ具体的な住所や電話番号が決まってない!という場合は、
読むのがちょっと早いかもしれません。
でも、この順番で開業準備をすればスムーズなのか!
という気づきは得ることができるので、ぜひ参考にしてくださいね♪
ロゴで作成できるものは大まかに4つ
ロゴを使って作成できるもの(パーソナルトレーニングジムの場合)は、
大きく分けて下記4つです。
- 名刺
- チケット関係(会員証・回数券)
- オリジナルグッズ
- 外装関係(看板やガラスに貼るカッティングシートなど)
名刺に顔写真を入れないならロゴを入れよう
先程あげた、必要なもの(お店の名前や住所、電話番号など)があれば
名刺が作成できます!!
自分のお店の名刺・・・。
なんだか感動しますよね!!
名刺には、可能ならあなたの顔写真を入れましょう!
小売り業とは違い、トレーナーはサービス業。
あなた自身が商品になります。
顔写真入りの名刺があれば、インパクトもありますし、顔を忘れられることもありません。
ですが、顔写真はちょっと・・・と抵抗がある方は、
名刺にお店のロゴをいれましょう。
視覚的に、文字以外の何かが入っていたほうが
スッキリしてオシャレな印象になりますよ!
チケット関係(会員証・回数券)もベースがあれば早い!
(予定がないならここの内容はスルーしてください)
ジムなどでは、会員証を発行するところが多くあります。
それは、ジム側が、会員番号でお客様の顧客管理をしやすくするためです。
もしも、あなたのジムでも取り入れるのであれば、
自分でデザインを考える必要があります。
また、デザインだけでなく紙の素材、何の情報(お店の住所や電話番号など)を入れるか、
どのようにつくるか・・・など考えることは山ほどあります。
今まで回数券なんか作ったことない私は、いろんな例をネットで調べまくりました。
シンプル? おしゃれ? 可愛い?
事例を見れば見るほど混乱して、たくさんの例を見て回り、。
結局、時間が大幅にかかり疲弊しました。
そんな感じで悩みに悩んだ末、
結局、ロゴがついてるシンプルなデザインで勝負!!!
考えるのに時間はかかりましたが、ロゴのお陰で作成時間は数分。
同様に、回数券なんかもシンプルなものにしました。
同じようにデザイン系は得意じゃないという人は
ぜひロゴを作りましょう。
ロゴはあなたの時間を短縮してくれます!!
ロゴ入りオリジナルグッズも収入源になる!
パーソナルトレーニングジムでは、
オリジナルグッズも収入源の1つになります。
ジムで主に販売するものの代表はこんな感じ。
- Tシャツ
- トレーナー
- タオル
- 飲み物を入れるボトル
当店はデザイン性が強くない(ダサい)普通のロゴなので、
特にお客様への販売はしていません。
例えば、あなたの作りたいジムが【いわゆる映え】←写真映えするオシャレな感じの
のジムだったり、女性や若者をたくさん集客したい!という場合は、
作成してみてもいいかもしれません。
その際は、ロゴを可愛く。もしくはシンプルに。
普段着でも着れるほどいい感じに仕上げましょう。
グッズ展開をしたいなら、タオルやボトルをおススメします。
理由はサイズがないから!!!
Tシャツは、女性男性、S~LLなど変な不良在庫がかさみます。
いい感じのロゴができれば、オリジナルグッズはよく売れます。
オリジナル商品は、製作費は意外と安いので、売れればあなたの経営をサポートしてくれる
一つの稼ぎ頭になってくれるかもしれません!
外装(看板やカッティングシート)もロゴで一発!
外装も、ロゴがあればそれをベースに作成しましょう。
よければ、当店の失敗談も目を通していただいた方がいいかもしれません。
外観も、お店の雰囲気を左右する大きな要因ですよね!
オシャレにしながらも、気軽に入ってこれる空気を出すことも大切です。
まとめ:ロゴは作業効率をアップさせるのに役に立つ
「ロゴなんていらないだろ!!」という意見もあるかもしれません。
たしかに、パーソナルトレーニングジムはオシャレな飲食店や洋服屋ではありません。
【トレーニング】を提供するお店なので、オシャレ感とかは必要ない。
だからロゴなんていらないという意見もあるでしょう。
でも、個人的には
ロゴはあった方がいいと思います。
特に、デザイン関係を考えるのが苦手な人。
自分で考えるのはちょっと・・・という人。
そんな方に本当におすすめします。
効率的に作業をしたい方の強い味方!!それがロゴです。
開業。
それは小さな決断や判断の連続です。
いろんなことを
「自分で」考える必要がありますし、
「自分で」つくる必要もあります。
それには膨大な時間や労力が必要になるのです。
いつか開業しよう!と考えている人は
今以上に「自分自身が試されるんだ!」ということを覚悟しておいてください。